海外プロ翻訳記事 エクスプロイトスティーブ・ブレイ翻訳記事連載 連載ベットサイズ 第2回 (2/2)|先のストリートとスタックサイズの影響 2020年12月30日 スティーブ・ブレイの連載ベットサイズ 第2回。今回は先のストリートとスタックサイズの影響について解説します。うまく相手をエクスプロイトするためのベットサイズはどのような要素で成り立っているのでしょうか。...
海外プロ翻訳記事 エクスプロイトスティーブ・ブレイベットサイズ翻訳記事 連載ベットサイズ 第1回 (1/2)|トッププロがベットサイズを決めるときの思考の順序 2020年12月17日 海外トッププロのスティーブ・ブレイがベットサイズを決める上で重要な考慮要素を解説します。スティーブは、ハンドレンジにおける「弾力」を見極めることがベットサイズを決めるためのカギだと言います。弾力とはなんのことなのでしょうか。...
海外プロ翻訳記事 エクスプロイトスティーブ・ブレイドローナッツフラドロ 連載 中級者のためのドロー徹底解説 第6回(6/6)|バックドアドローの真価 2020年12月7日 『中級者のためのドロー徹底解説』 最終回。今回はバックドアドローを取り上げ、なぜバックドアドローがアクションを決める上で重要なのかを解説していきます。本連載では全6回にわたり、海外トッププロのスティーブ・ブレイが様々な状況でのドローのプレイを徹底的に解説します。...
海外プロ翻訳記事 エクスプロイトスティーブ・ブレイトーナメントドロー 連載 中級者のためのドロー徹底解説 第5回(5/6)|プレイヤーへのアジャストとトナメ特有のプレイ 2020年12月2日 『中級者のためのドロー徹底解説』 第5回。ドローを持っている時のプレイは、相手プレイヤーのタイプに応じてどのように変わるのでしょうか。また、トーナメントにおいて気をつけるべきことはどんなことなのでしょうか。本連載では全6回にわたり、海外トッププロのスティーブ・ブレイが様々な状況でのドローのプレイを徹底的に解説します。...
海外プロ翻訳記事 スティーブ・ブレイドロー翻訳記事連載 連載 中級者のためのドロー徹底解説 第3回(3/6)|知っておくべき例外 2020年11月22日 前回のおさらい 前回はパッシブにプレイすべきドローとアグレッシブにプレイすべきドローの違いについて解説しました。ショウダウンバリューのありドローが完成しなくても勝つ可能性のあるハンドはパッシブにプレイし、反対に、ショウダウンバリューがないハンドはアグレッシブにプレイすべきということを学びました。 メガモンスタードロー 今回は、その例外から見ていきましょう。その例外とは、私が「メガモンスタードロー」...
海外プロ翻訳記事 GTOエクスプロイトスティーブ・ブレイドロー 連載 中級者のためのドロー徹底解説 第4回(4/6)|IPのときは〇〇の頻度を下げるべし 2020年11月14日 『中級者のためのドロー徹底解説』 第4回。インポジションのときはアウトオブポジションのときに比べてプレイがどのように変わるのかを解説していきます。本連載では全6回にわたり、海外トッププロのスティーブ・ブレイが様々な状況でのドローのプレイを徹底的に解説します。...
海外プロ翻訳記事 GTOスティーブ・ブレイドローフラドロ 連載 中級者のためのドロー徹底解説 第2回(2/6)|Aハイフラドロはチェックコールせよ 2020年10月28日 前回のおさらい 前回は、フロップでドローをアグレッシブにプレイすることについて解説し、フォールドエクイティが最大となるようなベットサイズを選択するべきだということが分かりました。言い換えると、相手ではなくこちらがオールインできるようにすべしということでした。もしまだ前回の記事をお読みでないなら、本記事の前に読まれることをおすすめします。 ドローをどうプレイするかはあなたではなくドローが決める 今回...
海外プロ翻訳記事 エクスプロイトスティーブ・ブレイドロー翻訳 連載 中級者のためのドロー徹底解説 第1回(1/6)|ドローの基本 2020年10月20日 本連載について 私がポーカーコーチとして活動している中で、ポストフロップで1番よく見るミスプレイは、ドローのプレイです。ということで今回はドローだけをテーマに、連載を丸々1つ書きました。この連載を読み終えるころには、多くのスポットで自信を持ってドローをプレイできるようになっているでしょう。 第1回で解説すること 各種類のドローをIPまたはOOPからどうプレイすべきかを詳しく解説する前に、まずはドロ...
海外プロ翻訳記事 GTOエクスプロイトスティーブ・ブレイ翻訳記事 連載ブラフ入門 第3回 (3/3)|上手なブラフ 3つのポイント 2020年10月3日 本連載も今回が最後です。第1回と第2回では次の内容について解説しました。 ベットサイズ(ポット比)によってリバーブラフの最適頻度が変わる フロップでのブラフにはエクイティがあり、どのハンドも実質セミブラフとなるのでより高い頻度でブラフをする。一方、リバーのブラフハンドにはエクイティがなく、相手をフォールドさせなくてはポットを獲得することができないピュアブラフである。 他に良いブロッカー付きのハンド...
海外プロ翻訳記事 GTOエクスプロイトスティーブ・ブレイ翻訳記事 連載ブラフ入門 第2回 (2/3)|ブラフのハンドセレクション 2020年10月3日 第1回では数学的な観点からブラフの理論を説明し、適切なブラフ頻度について解説しました。今回はブラフのためのハンドセレクションについて解説していきます。 リバーでのベットは、強いハンドでのバリューベット(言うまでもないですね)と、最弱のハンドでのブラフベットに分かれます。最弱(ハンドの強さ以外の全ての要素が等しいと仮定する)のハンドと言っても72oをレンジに入れておかなくてはならないわけではありませ...